珪素は、地球の地殻(土壌)に最も多い成分で、一般に薬石と称されています。特に石英(水晶)には珪素が99%以上含まれています。
また健康に良いと認知されている食材、植物(ウコン、お茶類、キノコ類、海藻類、スギナ、カカオなど)の成分を分析すると珪素が豊富に含まれていることもわかっています。
この珪素に関わる全ての素材に対して、医学、科学的な分野での効果、効能や臨床的な分析のみならず、広く工業分野、環境、農林畜水産分野など様々な分野の学識経験者(医師、博士号、修士号、及びそれらに準ずる能力を要する方)を研究者とし、2008年8月30日、「日本珪素医科学学会」が正式に発足しました。