皆様おはようございます。
ここから話すのは自分ストーリーであり
目指していくべき自分のお役目と思っている
今の現実を見たときに、65歳以上の方が世の中に
4人に1人が65歳以上という現実であった・・。
高齢化社会っていう世界で類を見ない日本の現実
さて、ここで平均寿命と健康寿命という言葉を聞いたことあるかと思うが
ただ単に長寿国といえど日本の場合 長寿というのは
平均寿命であり健康寿命ではないのである
要するに寝たきりの方もカウントされる現実なんです。
ましてや、日本人の薬好きが人間の体にもたらす薬害が間違いなく公になってくる時代がくるのです。
何もなかった時代、これを食べればよくなる
こうすると元気になるという知恵というものがあった
しかし、その知恵も発揮されずままに風化していくのが現在なんです。
さて、ここからは私の夢物語です
去年始めた、送迎のサービス 数年前に
訪問美容という正式な免許ではないがセミナーを受講
そしてお店のバリアフリー
ただ単に訪問して美容室に来れない方のためにカットをしに行く
そして認知症のことをちょっとだけ知るための勉強
これって今は利用する人たちが少ないけど
あと10年すると
こんな時代がやってくることを知っていたからなんです。
それが『3人に1人が65歳以上』になるという現実が待っているのです。
実は自分たちの親の時代が4人に1人の時代である
私の時代<10年後の自分>では3人に1人の時代がやってくるのです・・。
この現実、わくわくしますか?
今でもそうですが病院に行くとお年寄りばかりです。
外で歩いている老人は見かけないけど、病院に行くと
都会の人ごみのように見かけます。
かろうじて、自分で歩行できる方ならいいが
付き添いが必要になり車いすを利用する方もいるのです。
それが10年後ってことになるとどうなんでしょうか?
ただでさえ、老人福祉施設には人手が足りないってことなのに・・・。
不安な現実が待っているのです
しかし、私は、その現実に向けてある自分理論がありました。
それは美しくありたい、きれいでいたいという気持ちが「健康」を作る!!
ということをこれはお店をオープンした時から言っていました。
それで「美と健康」というキャッチフレーズを使っていたのですが
ここにきて、本当に自分の目指すべき方向性の絡まった「糸」がだんだんとほどけはじめてきたのです。
最近の研究ですごいことがわかってきました
自分で化粧をするのが当たり前ですが
お年寄りになると眉が書けなくなるって話を聞いたことがあります
その動作って、自分で箸を使いご飯を食べるときの
3倍もの労力を使うそうです。
だから、曲がってしまったりするのもわかりますよね・・。
曲がった眉を見せなくないから外に出たくない
化粧をしない 人に会いたくない 会話がない
これが病気を作ってしまう一つの要因になっているのです・・。
私は外食がすきでよくかみさんと出かけます
すると70歳代くらいの方が4名でこじゃれた格好でランチをしている人たちを見かけます。
これを見ると「幸せだなぁ~」って思うんですよね。
健康寿命の全うしている人たちの特徴は
コミュニティーがあり おしゃれをして街に出かけている方がほとんどです。
そして自分の趣味がありやりたいことをできている人
そんな人たちが多くなれば、平均寿命ではなく
健康寿命でいられる現実が待っているんではないでしょうか?
その一役を「病院」ではなく「美容院」が大きな役割になる時代が来たんだと思っているんです・・。
「笑!!」
どうでしょうか?
やりたいことを細かく書くことはできませんが
美しくありたいという気持ち
そして女性が輝ける時代が世界の平和を・・。
なんてことを言うと大げさになりますが
なんとなくイメージしていただけたでしょうか?
これからどんどんアピールしていきたいですね
夢が目標に変わった時
麗人という名前に刻まれた本当の意味が
「ああ!あのおやじこんなこと考えていたんだぁ~」
ってことになるのかな?<笑>
そんなことで長くなりましたが
「進化形にある一つの傾向」を終わります。
ぜひいろんな面でご期待してください。
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