街がなくなった光景をみて、6年がたつんですね・・。
月日の流れは速いものです。
私を育ててくれた町・釜石
漁港にある防波堤を飛びこえた津波の映像が忘れられません。
あの津波で亡くなった同級生
母と手をつなぎ、津波に飲まれ手が離れた瞬間に聞こえてきた
「助けて~!」という母の声を最後に奇跡的に助かった親友
それでも、街は動き出している
人は挫折をして途方に暮れることもある
ただ、歩みを止めないかぎり、人が救いの手を差し伸べてくれる
いつの時代でもこの繰り返しで
人は成長しているんでしょう・・。
小さいことからコツコツと・・。
今日も前進します。
今あることに感謝<m(__)m>
合掌
この記事へのコメントはありません。