今回のフェスティバルの出場が決まったのち

困ったことが発生

ネットでいろいろと調べるが

自分のイメージした

赤系の浴衣がなかった・・。

真っ赤に染まるような赤い浴衣で引き付けようって思っていたんだが

いいものが見つからず・・・。

そこで、いろいろと探して自分の目で見つけた

反物をゲット！！

それがこれだった・・・。

こちらは半幅帯なんだが
格子の柄が気に入って購入

こちらは最初にこれでやってみようと決めていた

私のイメージしたものには青い色がほしかったからだ・・。

結局のところ帯は金と銀の帯を使用

そこで明確に自分のイメージができあがってきた瞬間でした

今回、この浴衣を仕立ててくれたのは

室蘭にある『布蔵』というお店の丹羽さんという男性のかた・・。

注文の仕事があったにも関わらず、寝る前を惜しんで

7月に間に合うように浴衣を仕立ててくれました。

しかも今回の浴衣は綿ではなく正絹

袖、襟　フキに格子柄の裏地を入れて

粋なイメージに仕上げてもらいました。

『ASAKI』のイメージを最大限に引き出すための施し

最高な仕立て師に出会えたことが何よりの財産である

丹羽さん本当にありがとうございます。

これからも私にはやりたいことがいっぱいある 創造が私の取り柄 だから・・・。

今回はそこを評価してくれたことが何よりの

喜びだった・・・。

明日はメイクの先生あきなちゃんのことを書かせていただきます！！

そうそう！！

今回の準優勝に伴い伊達美容協会からお花が届きました。

ありがとうございます。

そして、私の着付けの師匠

マサ先生からお祝いのメロンが届きました。

作品を見てすごくほめてくれたことが何よりもうれしかったです。

本当にありがとうござしました。